カウンセリング案内

こんな経験がありませんか？

人に嫌われるのが怖い

努力をしても不安が残る

何をしても楽しめない

せめて普通になりたいと思う

頼まれごとをNO!と言えない

人の気持ちがわかり過ぎて疲れる

自分の意見を抑えてしまう

つかなくて良い嘘をつく

どうせわかってもらえないと思う

完璧主義でささいなミスも許せない

疲れる自分を「甘え」だと責める

自己啓発書を読んでも効果が続かない

「何も楽しめないんです…。」

「何をしても楽しめなくて、生きているのがむなしいです。」

あるクライアントAさんの相談です。

仕事をして、子育てをして、

気づいたらクタクタになって

寝たらまた同じ日の繰り返し。

むなしさを埋めるために

出会いを求めてみたり

趣味を増やしてみたり

頑張ってはみてもまた、

その必死感にまた疲れ切ってしまう。

でも、テレビを観たら、

行列の店だの楽しそうなファミリーだの、

自分がいたたまれなくなって見てられない。

むしろ、的外れとはわかっていても

友人のイジりに必要以上に悪意を感じたり

異性と話すのに劣等感を感じたり

ただ生きることがなんでこんなに疲れるのか。

これにアダルトチルドレン（ＡＣ）

他にもHSP、LGBTなどの

少数派としての辛さが加わればそれはもう、

発狂するほどの苦しみです。

でも、Aさんは強い人。

「いちいち感じていたらやってられない。」

「これが社会人として当たり前。」

「ほかのみんなは頑張れている。」

と、自分を強く抑えて、

ギリギリの状態で踏ん張っています。

そしていつしか心に限界がきて、

こうした多数派の社会に

馴染めなくなってきます。

休みが終わる前から、

仕事や子育てが頭をよぎります。

「なんだか職場で浮いている気がする。」

「どうせ思い通りにならないなら、感情を封じてしまおう。」

「理不尽でも自分の意見は言えないし、言う気もない。」

嫌な想像が次々と膨らんでとまらなくなり

仕事が始まる前からぐったりです。

家族や友人に相談しても

「気にしすぎだよ。」

自分でもそう思ってしまい誰にも頼れない。

元気になろうと買ってみた自己啓発本は

読んでいる間は心地良いけれど、

効果は長く続かない。

「明日からまた憂鬱だな。」

と思いながら毎日を迎えてしまうのです。

急ぎの仕事をしているので

他の人に任せたいのに

嫌な顔をされるのが怖くて頼めません。

でも、平気で遅刻したり

ルールを破る人のことを

心の中ではものすごく怒っています。

でも、優しい心のAさん。

周囲に気を配り過ぎるあまり、

つまらないと思う話題にも

笑顔でこたえてしまう。

「毎日、ほんと楽しくないな～。」

と思って考えると、

そういえば昔は楽しめたことも今は楽しくない！と気づきます。

ネットで生きづらさを調べてみると、

親との関係や愛情不足？

HSP、愛着障害？

もしかしたらアダルトチルドレンかも…？

でも、機能不全家族なんていうほど

辛い家族なわけじゃなかったし。

アダルトチルドレンの生きづらさを

なんとなく感じているものの

克服方法がわからず毎日モヤモヤ。

家に帰るとぐったりして

何かを楽しむ気も起こりません。

そのまま疲れ果てて眠ってしまい

重たい気持ちで翌日の仕事へ。

どうにかしたくても

同じパターンを繰り返してしまいます。

なぜ同じパターンを繰り返すの？

Aさんは気づいていないですが、

生きづらい行動を繰り返す理由は

・仕事は完璧にせねばならない

・人から好かれねばならない

・一人で頑張らねばならない

・愛想よくしないといけない

という「ねばならない思考」にあります。

これが本当に「やりたい」なら苦じゃないけれど、

やりたいことすら抑えすぎて

どうしたいのかもわからない。

ただただ、生きづらさと

生きる意味のわからなさとに苦しみます。

「なら、やめればいいのに…。」

と思いませんか？

これがやめるにやめられないのです。

どんなにつらくても

同じ行動を繰り返すのは、

小さい頃の両親への接し方を

大人になっても繰り返すから。

無力だった小さい頃、

あなたにとって両親は絶対の存在。

ちゃんとした子供になって

愛されていないと、

「自分は生きていけない！」

という強い恐怖が無意識にあるのです。

私が「ご自分に厳しいんですね。」

というと、

「いえいえ、私はむしろ自分に甘くて…。」

とほとんどの方がおっしゃいます。

これはご両親への期待を

いつも上回る、

もしくは邪魔にならないようにするなど、

自分の本音を抑え続けている人のセリフです。

このように、「ねばらない思考」に

気づいていない方のほうが危険です。

「あれをやりたい、これをやりたい」

という願望よりも

「どうあるべきか」という義務感の方が強く

やがて自分のホンネを感じ取れなくなるからです。

そうすると

・何をしても楽しめない

・頼まれごとに「NO」といえない

・人前で自分をとりつくろってしまう

・気が休まるときがない

こんな状態がずっと続くことになります。

この連鎖を、あなたはずっと繰り返しますか？

ちょっと愚痴ったり、

傾聴してもらうだけの対処療法では

決してこの生きづらさは克服できません。

その怒りが知らずに溜まっては

突然の退職、怒りの爆発、無気力、抑うつといった形で、

無視され続けたこころが、

ついに身体に症状を出し始めます。

すると最悪の場合には

適応障害やうつ病といった形で

心身に症状が出始めるのです。

本当のあなたに出会うためのお手伝い

当カウンセリングでは

あなたの「ねばならない思考」を

「やりたい思考」へ変えるお手伝いをします。

嫌われるのが怖い、

見捨てられるのが不安、

人から愛されないと生きられない。

だからつい、

自分を抑えているうちに

何も楽しくなくなった。

こんなあなたのお悩みを

根っこからひっくりかえして

本当のあなたに出会ってもらいます。

いわゆる傾聴や共感による、

カウンセリングとは全く違います。

もちろん、ツライ出来事を

100％あなたの味方になって

しっかりと受け止めてさせてはもらいますが、

こころが落ち着き、

私との信頼関係が築けてきたら、

自分の本音どおりに生きる練習に

たくさんの時間を使います。

どう生きたいか、何が楽しいかを

丁寧に洗い出してゴールに定め、

最終的には

長年眠り続けていたあなたの本当の姿に出会うのです。

そのあなたの姿と出会った時、

今までの嫌な出来事、トラウマのとらえかたが

180度ひっくりかえります。

親への愛や感謝は、

無理やり引っ張り出さなくていい。

憎しみもおさえなくていい。

周囲への理不尽さも、

自分のいいようのないイラ立ちも、

ぜんぶがあなたの大事な感情。

自分が本当はこうしたかった！

この感情と出会えた瞬間に、

ずっと違和感があった社会と自分との関係が

端から端をとるオセロゲームのように

黒から白へ一気に変わるのです。

難しいことはありません。

あなたはただ、

今の生きづらさを思いっきり

吐き出すだけで結構です。

私はあなたを、

質問やワークをとおして、

心の奥深くでフタをされ続けた

本当のあなたのもとへご案内します。

こうして自分軸を取り戻すと

過去のトラウマも、いじめられた経験も、

今ここにある辛さも、

すべてが「自分がどうしたいか」

という思考にかわり、

感情も生き方も

あなたが選択できるようになるのです。

自然体だから力が出せる、

力が出せるから自信がつく、

自信がつくから行動が増える、

行動が増えるから出会いを喜べる。

今までの生きづらさがすべてひっくり返り、

いい具合に脱力した人生へと

変化させていきませんか？

カウンセラーのプロフィール

はじめまして。

「自分軸を取り戻す」カウンセラーの

佐々木康治（ささきこうじ）です。

私自身、10代の頃から15年間

完璧主義の要素が強く、

本当の自分を出せない

ガマンばかりの虚しさを抱えていました。

その虚しさは31歳のときに爆発します。

上司との人間関係の悪化をきっかけに

適応障害を発症したのです。

親の期待に応えて公務員になった。

完璧にしなければならない。

上司の期待に応えて仕事をした。

同僚の期待に応えて場を盛り上げた。

「ずっと周囲の期待に応えたのに、

いざとなったら誰も助けてくれない！」

精神科に相談しても

薬を出されておしまいで、

解決策を見つけられませんでした。

ましてや、精神科医からは

「頭が真っ白？パニック？おおげさでしょそんなん」

「公務員なんやから1年半ぐらい休んだって大丈夫でしょ？(笑)」

と言われ、

あるカウンセラーからは「能力が低い。」

と言われて算数や国語のプログラムを勧められ、

臨床心理士の傾聴を受けても、

何も根本的な解決にならず、

最終的には職も失ってしまいます。

この出来事が、

「誰もわかってくれない。」

とドン底へ落ちたキッカケでした。

このドン底を

「能力が低い～(笑)」と友人にイジられ、

当時付き合っていた人には

「公務員を辞めたいなんて思うのは、視野が狭いから。世間知らず。」

と言われてしまい、、

他の友人や家族に相談しても、

なぜか自分がいつも愚痴聞き役になってしまう。

相談したいのは自分のはずなのに。

全然大丈夫じゃないのに、

なぜか限界を超えて人に尽くしてしまう。

どうしても仕事に行けなくなり、

泣きながら他の心療内科を探しますが、

どこも数か月待ち。

もうどこにも自分の味方はいない。

そう思って、仕事を退職せざるを得ませんでした。

そして、ひとりぼっちの引きこもり生活。

情けなさから自分を責め、

先行きの不安で夜も眠れず、

ふがいなさを親や元上司のせいにして

一人でずっとすさんでいました。

やっと心が回復し始めたのが数か月後。

「このままではいけない。」

と思って、

人生を変える覚悟でカウンセリングを

探し始めます。

そこでようやく、

自分がアダルトチルドレン、

hspの気質が強いことがわかり、

本音を抑えて我慢していたことを知ります。

当然と思っていたふるまいが、

すべて自分を抑えつけていた。

この自覚を真からできたとたん、

私の人生は一気に開けてきます。

あれだけ嫌だった親との関係は改善、

怖くて踏み込めなかった自営業で暮らし、

同じ志の仲間がたくさん集まり、、

人生がグルっと大逆転したのです。

それはカウンセリングで、

普段は気づいていない強力な無意識の圧力に

気づかせてもらったから。

親の言うことを聞く良い子じゃないと、

すぐにビンタが飛んでくる。

こんな恐怖心を

大人になって持ち続け、

上司や同僚にビクビクしていました。

これはアダルトチルドレンの

典型的な行動パターンなのです。

幼少期の親との関係を、

大人になっても再現してしまう。

だから大変な生きづらさを抱えてしまうのです。

自分では気づかないうちに

「人に好かれなければならない！」

「もっと周りを喜ばせないと！」

といったこだわりをもっていたことに

カウンセリングを通して気づきます。

無意識にしていたガマンに気づき

カウンセラーと一緒に少しずつ

自分軸で生きる方向へと変えていきました。

それがアダルトチルドレンの

克服へ繋がります。

親のせいだ！と怒っていた自分が

親の気持ちに気づく。

人の悪意ばかりに気づいて、

いつ攻撃されるかビクビクしていたのに

今ではそれが錯覚だったとわかる。

今までとは逆に

やりたいこと、自分に合う人を引き寄せ

人生が180度ガラっと切り替わったのです。

ただし、カウンセリング当初は

自分と向き合う恐怖や

急激な変化への無気力感も味わいました。

自分が傷つけた人、

自分を傷つけたコト。

思い出すたびに胸がキュっと締まり、

それと連鎖して親から受けた

怖い仕打ちばかりが頭をよぎります。

そこで、変化までの期間は短く

でも変化への反動が少ない

アダルトチルドレンを克服する

カウンセリングを開発したのです。

それでは一足先にカウンセリングを

受けた方の声をお聞きください。

ご相談者の声（抜粋）

短期間で生きづらさを克服

当カウンセリングでは

今あなたが持っている力を引き出すので

短期間で心が改善するのが特長です。

さらにセラピーの内容はすべて

「見える化」してお渡しするため、

自力で効果を得られるようになります。

90日間いっしょに頑張ることで

一生もののスキルとして

これから先の人生を

悩みの悪循環から抜け出し続けます。

なぜそんなことが可能なのか？

潜在意識は常に変化していて、

あなたが寝ている間も働き続け

日ごと「倍々ゲーム」で成長を続けるからです。

ただ、潜在意識は

「良い悪い」の判断がつきません。

だから今のあなたの場合

ガマンやストレスによって

マイナスの変化を倍々にしている状態。

この流れを断ち切るだけで、

あなたの思考は無理なく

前向きになるのです。

潜在意識の成長を止めるガマンを外し

さらにストレスをシャットアウトすることで

半年後、1年後には、

生きづらさや不安は激減することでしょう。

カウンセラーとの相性が決め手！

カウンセリング選びで重要なのは

カウンセラーとの相性です。

そこで私との相性を判断していただくため、

60分のお試しカウンセリングを

実施しております。

通常120分3万円のところを、

初回限定60分5000円でのご提供です。

さらに

永久保存版の特典があります。

こちらを使ってお試しカウンセリングを

一生モノのスキルとしてお役立てください。

ご希望の方は下記よりご予約ください。

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という表示が出たら、自動的に返信メールが届きます。

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お急ぎの方はお電話でお受けします。

電話番号：050-5850-0742（10時～19時）

カウンセリング中など、

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後ほど折り返しお電話いたします。