適応障害を改善する絶対法則

chance

こんにちは。

ホンネで生きる潜在意識カウンセラー、

佐々木康治です。

 

 

私は2017年に31歳で適応障害と診断され

はじめて自分が無理をしていたことに

気づきました。

 

 

直接の原因は上司との人間関係。

 

 

ただ、本当の原因には

人に合わせすぎる自分や

人の評価を極端に気にする自分がいます。

 

 

当時の自分に、

カウンセラーとして独立した自分が

解決策を言うなら、

 

 

間違いなく

3歳児のワークをして!

 

 

とオススメします。

 

もっと早く知っておけば、

適応障害もチャンスに変えただろうな…。

 

 

そう思うからこそ今あなたに、

適応障害をチャンスに変える方法

お伝えします。

 

自分で自分を癒せるようになるワーク

ご紹介するのは3歳児のワーク。

 

これは自覚できない

潜在意識をしっかりと癒すことで、

 

人間関係に適応できない自分がダメ!

早く強い自分いなるべき!

 

といった、

「ダメ!」と「べき!」を手放し、

自然体の自分へと変身するワークです。

 

 

やりかたは簡単。

 

 

ちょうど3歳児ぐらいの大きさの

クッションや枕を用意して、

ぎゅーっと抱きしめたり

頭をなでたりしてあげます。

 

 

そこからつぶやいてください。

 

「人間関係をうまくしないとって焦るんだね。」

「強い自分になるべきって焦るんだね。」

 

こうして自分が今、

悩んでいる内容を

声に出すだけでオッケー。

 

 

これだけでも、

少し胸のつっかえがマシになってきます。

 

そこですかさずもう一言。

 

「焦ってもいいよ。」

 

と感情に対してオッケーをあげてください。

これでおしまいです。

 

 

「オッケーを出したら悪化するんじゃない?」

と思った方。

 

実はそれが逆なんです。

 

潜在意識は抑えつけると泣きわめく

誰も焦りたくて焦ったり

なりたくて不安になったりしませんよね。

 

本来、

感情は自然とわきあがるもので

コントロールはできません。

 

 

それを無理やり、

時と場合を考えて頭で抑えつけているので、

やり場のない感情が潜在意識を支配し、

不安や緊張などを引き起こします。

 

 

この潜在意識の状態が、

ちょうど3歳児が泣きわめくのと

同じなのです。

 

 

それを無理やり押さえつけるものだから、

頭でコントロールできなくなり、

心身に症状がでたものが適応障害です。

 

 

ということは、3歳児である

潜在意識を癒してあげることで、

心身に症状が出ることがなくなる。

 

 

だからあえて

ネガティブな感情を受けとめ、

潜在意識の抑えつけをやめる

必要があります。

 

 

抑えつけをやめて

不安や緊張を認めてあげると、

潜在意識は満足して

自然の状態に戻るからです。

 

潜在意識には強い自然治癒力がある

潜在意識が自然の状態に戻ると、

ケガが治るように心が元気になってきます。

 

なかには涙がこぼれてきて

そのまま癒されていく人もいるほど。

 

カウンセリングをしていて、

このワークをお伝えしただけでも、

相談者はみるみる元気になっていくのです。

 

 

これが潜在意識の自然治癒力なのです。

 

 

心が元気になっていくと、

今までできもしなかった前向きな考えが、

ピン!ひらめいたりもします。

 

 

もしくは、

耐えきれなかった人間関係が、

穏やかな目で見られるようになることも。

 

 

こうしてその人の自然な状態

問題に取り組めるようになり、

結果的に周りも変わっていく

好循環が生まれていくのです。

 

それでも現実が変わらないときは‥

このワークで癒されることがあっても、

なかなか解決策まで思いつかない。

 

一人でやっていると、

またもとに戻ってしまう方もいます。

 

そんなときはぜひ、

「潜在意識」専門のカウンセラー

にご相談ください。

 

私の潜在意識カウンセリングでは、

ただ癒すだけにとどまらない、

あなたの隠れたポテンシャルを引き出し、

 

 

頑張って他人に合わせるあなたから、

上手にホンネを出せる自分軸の人生へ

シフトチェンジすることを目指します。

 

興味を持たれた方は、

お試し価格でお得な

カウンセリングのご案内をご覧ください。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)/