高圧的で話しかけにくい上司、
同じ空間にいるだけで本当につらいですよね。
どうしても上司の機嫌が気になってしまって、
必要な報告や質問ができなかったり、
休みの日まで頭のなかに浮かんできたり。
そんなときに試してもらいたいのが、
嫌な気持ちをあえて受け止めるセラピー。
上司を嫌な気持ちで見てしまう自分や、
緊張感や不安もまるっと受け止めることで、
今の自分にオッケーを出してあげるセラピーです。
このセラピーに取り組むと、
いらない緊張感や落ち込みがスーっと消えて、
安心して仕事に取り組めるようになります。
用意するのはクッションや枕をひとつだけ!
10秒もあればできますので、
さっそく今夜寝る前にでも試してみてくださいね!
クッションを抱きしめながら感情を口に出す
まず、クッションや枕を抱きしめてください。
この時のポイントが、
のびのびと生きていた年齢の自分を、
クッションと重ね合わせて抱きしめてあげること。
3歳~10歳ぐらいまでが想像しやすいですね。
そのかわいらしい自分にむかって、
上司から受けた腹の立つ仕打ちについて、
思い浮かぶ感情を伝え返してあげます。
「なんであんなにイヤミなんだろうって思うんだね。」
「胃が痛い、仕事行きたくないって思っちゃうんだね。」
浮かぶ感情をそのまんまを声に出して伝えながら、
優しく抱きしめたり、背中をなでたりしてあげるのです。
そのままの感情で良いよ、と伝える
感情を声に出して伝え返してあげたら、
次はその感情を持つことを許可してあげます。
「イヤミなやつだ、ムカツク!って思っていていいんだよ。」
「胃が痛くなっても無理はないよ。」
「仕事が行きたくないって思ってていいよ。」
高圧的な上司が心に思い浮かぶたび、
何度も何度も感情の伝え返しと許可を与えてあげます。
たったこれだけで
あなたの潜在意識がすっかり安心をして
ケガが治るように自然と癒されていくのです。
なぜ嫌な感情にオッケーをだすの?
「むかつくとか、胃が痛いってOKじゃないでしょ!」
と思われたかもしれませんね。
「もっと強くならなきゃ。胃痛があるなんてダメだ。」
こうやって頭で心を抑えつけてしまうのは、
のびのびと感情を表現する、
3歳~10歳ぐらいのこどもを
厳しく叱っているのと同じ状態なのです。
実際にそんなことをしたらどうなるでしょう?
辛くて胃が痛い3歳児に向かって
「もっと強くなれ!」と叱りつけてしまっては、
もっとヒステリックに泣きまくったり、
拗ねて何もいってくれなくなりますよね。
高圧的な上司に恐怖をおぼえて、
色んな方法であなたにヘルプをだしている3歳児。
まずはしっかりと存在を認めて、
感情を出し切ることを許可してあげると、
勝手に泣き止んでケロっと元気になってくれます。
心の奥(潜在意識)に解決策が眠っている
どんなにつらいことがあっても、
たいていのことは数カ月たてば思い出すことも少なくなります。
これは潜在意識のなかに、
心の傷を自然に治すチカラがあるからです。
でも、その自然な力を抑えつけてしまうと
治るものも治らず
悩みは増していくばかり。
高圧的な上司に振り回されるとき、
その上司に立ち向かうことを考えるのではなく、
毎日ちゃんと気持ちを癒してあげることで、
自然と上司への恐怖心が和らいでいきます。
ただ、一人でセラピーを試してもうまくいかない。
もっと深刻に悩んでしまって、
根本的な解決ができなくて苦しい。
今の状態が永遠に続くなら、
人生があまりにも辛い。
そんな風に思い詰めてしまうときは、
ぜひカウンセラーと一緒に、
心の中にある問題個所を見つけてしっかり癒すことで、
自分で解決策を見つけられるあなたに変身してみませんか?
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勝手に泣き止んで元気になる3歳児のように、
あなたの潜在意識に働いてもらえるよう、
全力でお手伝いさせていただきます!