未来(将来)の不安を消すこころの持ち方

未来(将来)の不安を消すには

「今・ここ」の感情に目を向けないといけません。

 

何かに没頭して楽しんでいるときに

不安な気持ちになる人はいませんよね?

 

逆に思いっきり驚いた瞬間などは

未来のことを考える余地がありません。

 

この状態を意識して作り出せると

未来への必要以上な不安が消えます。

 

今回はカウンセリング現場でお伝えする、

未来の不安を消す心の持ち方を

わかりやすく解説します。

 

一番近い未来「明日」をとらえなおす

あなたは「明日」をどうとらえていますか?

 

たとえば「何曜日」だとか、

「あの仕事の納期だ」とか、

「牛乳を買いに行く日」とか。

 

何か意味づけをされているかもしれませんね。

 

これを少し大きくとらえると、

「今週」をどうとらえていますか?

この記事を書いているのは8月の半ば。

 

お盆…夏休み…

近場で旅行をしたい…

世間は休みなのに私は仕事だ…

子育てに休みはない…

 

こうしてまた、

意味づけをしているかもしれませんね。

結論から言うと、

未来に意味づけをするのは

こころをとても不安定にします。

 

なぜか。

 

明日という日は、永遠に訪れないからです。

 

永遠に訪れないものを

追いかけ続けていては、

死ぬまで追いつけずに疲れ果てます。

 

「毎日がつまらなくて…。」

「何をやっても楽しめなくて…。」

「頑張れない自分が嫌いで…。」

 

といったご相談をされる方は、

楽しんでいる明日、頑張れる明日を創り上げて

錯覚の中に生きているので

解決策が見つからずに苦しみます。

 

そりゃあ、今日の翌日が明日、

という概念としての明日はありますよ。

 

でも、人のこころは、

今ここで感じているものだけしか、

人は認識できません。

 

明日がどうだ、

過去の自分ならできた、ということを

理解することができないのです。

 

ということは、明日というものは、

今の連続であって、

こころは認識できません。

 

生きづらさを感じる人の多くは、

この「明日」への意味づけを、

重く暗い展望にしたり、

 

世間体や親などの

他人の理想を自分にあてはめたりして、

本音から目を背けてしまいます。

 

 

つまり、「今・ここ」の気持ちを

いつでも理想の明日に続く、

つらい「道半ば」としてとらえているのです。

 

 

だから人生はいつも、

やりたくないことへの忍耐と

たどり着けないゴールへの不満でいっぱいです。

 

ゴールがないので、

せっかく何かを達成しても

次の不安で心がいっぱいになってしまう。

 

 

努力をしていても、

頑張りそのものを褒めることができず、

「自分を甘やかしてはダメ。」

と罪悪感のなかで過ごしています。

 

しかも理想の姿が、

「他人からどう映るかを気にした自分」

だから、ゴールはコロコロ変わるのです。

 

この明日を、いかに自分のこころ、

建前ではない本音と合わせられるかが

未来の不安を消すカギになります。

 

「できない」ではなく「したくない」

今、ここに集中するための一歩が、

「したい」「したくない」を

はっきりと口に出すこと。

 

「仕事に行きたくない」

「上司と話したくない」

「家事をしたくない」

「就職したくない」

 

人によって異なりますが、

「そんなことを言ったら世間体が悪い」

と思うことほど口に出します。

 

こうすることで、

いやいや自分を抑えていた気持ちが

少しずつ前向きなものに変わります。

 

この前向きさに

未来の不安を期待に変える力があるのです。

 

「口に出したって、結局は仕事に行くし、家事もするから意味がない。」

と思ったかもしれませんね。

 

意味はあります。

 

口に出さず、感情を認めずにいると、

抑えられた感情は

未来への不安という形で、

「今の考え方を変えてくれ!」と

警告を出し続けます。

 

この状態が、未来への不安が強い状態です。

 

起こってもいない、予測もできない、

考えても仕方がないと頭でわかるのに、

こころがずっと明るくならないのは

抑えられた感情の代わりが出てきているのです。

 

逆みたいに感じるかもしれませんが、

たとえば「今の仕事をしたくない」

と積極的に認めることで、

 

「ほかの仕事ならやってみたい。」

「今の部署から異動したい。」

 

といった、本音にしたがった行動への

勇気がうまれてくるのです。

 

カウンセリングでは、

本音にしたがった行動を促すことを

「勇気づけ」と呼び、

まずは本音を探るために

したくないことを積極的に探します。

 

それでも、

「口に出しましたけど、何も感じません。」

という感想を下さる方もいらっしゃいます。

 

そのたびに、

「正直な方だなぁ。ありがたいなぁ。」

と僕は嬉しくなってしまうのです。

 

それだけ真剣に「明日」を信じ、

「今・ここ」を封印しているからこそ、

何も感じないのは当然のこと。

 

そのパワーがひっくり返ったとき、

人生が劇的に変わる

ポテンシャルを持っているのです。

 

だからこそ、

意識を強烈に「今」に向けなおすため、

「したくない」ことを口に出す、

を続けてほしいのです。

 

口に出している瞬間は、

幻想である「明日」に目を向けていません。

 

今、ここで何を感じているかを

自分で再認識しています。

 

これを最低21日間繰り返すことで、

人によっては

「今までこんなに我慢していたのか!」

という怒りや哀しみが湧き上がり始めます。

・・・・・・・・・

【補足】

※インキュベートの法則

脳細胞が入れ替わって習慣化するためには、

約21日間かかるという法則。

・・・・・・・・・

怒りや哀しみは、

今まで自分の本音を抑えてきたフタの部分。

 

フタを外せばやがて、

自分軸の源泉となる本音が

わきでてくるようになります。

 

さらに具体的な手順は、

自分軸を取り戻す7日間のメールレッスン(無料)

お伝えしているので、ここでは割愛します。

 

本音で「ありたい姿」を未来に設定する

したくないことがわかって、

逆にしたいことが湧き出てきたら、

遠い将来に「ありたい」姿を書き出しておきます。

 

明日や未来に目を向けないなら、

矛盾しているように感じますね。

 

そう思った方はするどい方です。

 

未来設定は、

あくまでも遠くの北極星。

「この方向に幸せがありそうだ」という遠くの光を設定しています。

 

今・ここで、やるべきこと、

やりたいことが見えなくて迷ったとき、

いつでも目指す方向だけを

示し続ける印が未来設定なのです。

そこにたどり着くために

今ここでやれることをやり続ける、

これが心の安定した生き方。

 

ということは逆算すると、

1:遠くの理想を設定する

2:「今・ここ」でできることをやる

未来の不安を解消する鉄則です。

 

明日を気にせず、

他人を気にせず、

今すべきことに全力投球。

 

モヤモヤが入り込む隙がありません。

 

「そんなの理想論でしょ?」

「わかっているけどできません。」

 

この言葉がでるときは、

「とりあえず」を意識します。

 

とりあえず、やる。

後のことは

それから考えても遅くはないのです。

さらに、

「できません」という言葉は、

「したくない」という言葉に言いなおしましょう。

 

自分の意思でやらないという選択をしている、

これに気づくだけで

自分の意思は見えやすくなるのです。

 

できません、と言っているうちは、

「本当はやりたいけど、面倒だからやらない」

というこころを隠す言葉であり、

本音ではありません。

 

そういうときは「したくない」と認めて、

違う目標や手段を検討してください。

とはいっても、一人では難しい。

 

そういう人の意識を変え、

もっというと世の中との

関わり方を変える「勇気」を

与えるために、カウンセリングがあります。

 

過剰なストレスを下ろし、

恐怖心の正体を明らかにし、

他人との関係を再設定して、

今ここに目を向けられる人になる。

 

メールレッスンのセラピーも、

既に読まれた方は

簡単過ぎて信じられなかったかもしれませんが、

こうした深い意図があります。

 

お伝えしきれない部分は、

引き続きブログやYouTube、Twitterでも

常に配信を心がけていますので、

ぜひご覧くださいね!

 

何度も繰り返し実践するうちに、

「これが言いたかったのか!」

とわかる瞬間が必ずきます。

そのとき、あなたの世界観は一変します。

 

できるだけ早く変わりたい、

という方は、カウンセリングで

お会いできるのを楽しみにしておりますね!

 

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